加藤和恵短編集 TIME KILLERS 買ったぜ!
本当は買う気なかったんだけど、ピクシブで深山鶯邸事件の「夜」、超見るからさあ!気になって買ったよ!!!!
ヒット前の作品ばかりだし、やっぱり短編集自体はたいして面白くなかったんけど(まあそれ分かってて買ってるんだけど)…まあそれでも腰抜け星オタ雪男と、かっけえ成長済み燐が見られんぜ。実際それだけを見るために買ったようなもんだから、
まあ。
あと加藤和恵がSQ.の秘蔵っ子ポジっていうのは聞いてたけど、期待されてたんだなあ、みたいなのは感じたというか、絵は上手かったわ。このまま連載続けていけば絵が簡略化されていくと思うけど、書き込みしまくってた初期も好きです。カラー綺麗です。
深山鶯邸事件は作者いわく「ラブストーリー」らしいがそんなラブしてねえwwでも作者が燐しえやりたいんだな〜ってことだけは伝わった!
あとマギ10巻は大雑把に言うと、白龍めんどくせえええええええええええ!ってかんじでした。
白龍みたいに他人頼らない・自分の力でやらなければって思いこんでる人が、いざ他人頼らなきゃって事態になると、他人頼ることに足踏みして、自分の力じゃ成し遂げられないことに自分の無力さ痛感して、自分のなんかがくじける気がして、踏み出すの怖いよね〜。あるある〜ハイハイ。
にしても大高忍の描く謎の生物はどうしてこんなにも奇妙なんだろうか。みんな10巻見返してみ?魚以外には普通の生物出てこねえから!すげえキャラデザの連続。