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夕方に面接から帰ってきた。
寝ときたかったけど、夕方なのでぜんぜん眠れる気がしなかったからお酒飲んだ。ほろ酔いになって「今なら寝られるッ！」と思ったときを逃さず、直ぐに寝た。
計画通り深夜１時半くらいに目が覚めて、外の自販機でコカコーラZERO購入してきて、テレビの前に体育座り。

すべては深夜3時からのまどかマギカ10〜12話放送を生で見たいがために！

すごい好きなアニメではないんだけど、まどマギのために１日の生活スケジュールをずらす私…。

だって10話でハードルあがるんだもん。
最終回が神でも糞でも見ようと思っちゃうじゃない。

　で、感想。
　10話はほむほむほむほむ。
　11話は【絶望へＧＯ！】。どんどん話は進むのに、ハッピーエンドが見えなくて、もはや まどかとほむらで手を取り合って氏ぬのが最高のハッピーエンドなんじゃないかと思ったレベルで【絶望へＧＯ！】。頑張っても、頑張ったからこそ消えちゃう。頑張るほど裏目に出る。世界のために家族と決別。魔法少女はこの作品上では報われない。もう誰ともいられない。なんだもうこれ･･･
　と思ったら、12話で神様になりました。

　ネットの評価は割と冷ためじゃないかな。たしかに話自体を冷静に見つめちゃうと「まあこれはねーよな･･･」なんだけど、個人的には雰囲気で楽しめたかんじ。

　震災の影響で「このシナリオだけは放送できない」（＝世界崩壊のように絶望的な結末は不謹慎）っていう規制ができたせいで、最終回はハッピーエンドになるだろうと思ってたし。個人的にはなってほしかったし。

ＡＢの最終回の方ががっかりさせられたし、このレベルの脚本ならおｋじゃね。だってなれてる！
　そうさ、今なら思える、ファフナーみたいなもんだったと！
絶望的な展開までもっていって、最後はよくわかんない超展開でなんとなくハッピーエンドってね！わあい！
･･･アキハバラ電脳組思い出すなあ。

　途中のCMで、鋼の新しい映画のCMあったよ。これ絶対見に行きたい！楽しみ。荒川弘先生また稼ぐんだろうなあ。